開発者向けの某ウェブサイトの日本語訳をした
ぽろっとつぶやいた後で何もフォローしていなかったので、ひとまずご報告。
オープンソースカンファレンス2010 Kansai@Kyotoやとちぎテストの会議などでお会いした一部の人たちにはすでにお話していたのですが、GitHubの日本語化を依頼されて、その作業をしていたのでした。
ページ最下部の目立たないところに言語切り替えメニューがあるので、そこで日本語を選べば日本語に切り替わります。もちろん、「英語のままのほうが慣れていて使いやすい」という場合は何もしなければ英語のままで使えます。
国際化を担当するScott ChaconさんはPro Gitの著者でもあるので、おそらくその翻訳を担当したのがきっかけで声がかかったのでしょう。ありがたいことです。
一人でやってしまったために、訳がこなれていなかったり日本語としておかしかったりするところがあるかもしれません*1。気になるところがあれば、何らかの方法でツッコミをいただければ対応します。
「自分もやってみたい」という場合は、GitHubの国際化について議論するためのGoogleグループが作られているので、まずはここをチェックしてみるといいでしょう。
*1:公開初日にいきなり「帆スティング」とかいうあやしいメッセージを見つけましたが、すでに修正済みです:-)