2019年1月28日をもって、ダイアリーの記事の更新を停止する予定です。お知らせしていた春の統合予定より早いタイミングでの停止となりますが、過去の記事を安全にブログにインポートするための準備期間をとるための措置となります。ご了承ください。2019年3…
週末を利用して、ミュンヘンまでビールを飲みに行ったおはなし、あるいは #ANAPLANET_MONITOR 番外編。
PHPカンファレンス2015 - #phpcon2015に参加してきました。たぶん4年ぶり。 ありがたいことに30分のトーク枠をいただけたので、PHPマニュアルのことについてお話ししてきました。 PHPマニュアルの育て方 - PHP Conference Japan 2015 - Joind.in まあひとこ…
#8の続き。ほぼ定刻どおりに成田到着。雨上がりで蒸し暑いですなあ。 現地で吹っ飛ばしたiPhoneのかわりを購入して帰宅。6泊9日の旅も無事(?)終了しました。以上…だとあれなので、ここまでで書きそびれた細々としたことなどを。 現地までの移動 大きく分…
#7の続き。経由地のアムステルダムに到着。入国審査官さん、JAPANのパスポートを見るなりにこりともせずに 「ゲンキモリモリ?」 あまりにも予想外すぎて、最初は何を言ってるのか聞き取れなかった…。早朝のアムステルダム、さすがに寒いですね。現地では連…
#6の続き。セント・マーチン滞在最終日。今回の滞在中はお天気に恵まれて、お日様が隠れることがほとんどありませんでした。 夏場はハリケーンのシーズンなので要注意だと聞かされていたし、実際ほんの数週間前にはハリケーンの影響が出ていたようです。Wina…
#5の続き。セント・マーチン滞在五日目。昨日とは別のお隣さんである、オランダ領サバ島に向かいます。セント・マーチンにあるドミノピザはサバ島も宅配サービスエリアで、焼きたてのピザを飛行機で届けるのだそうな。その程度の距離感。昨日と同じ会社の小…
#4の続き。セント・マーチン滞在四日目。お隣のフランス領セント・バーツに向かいます。19人乗りの小型機での移動。空港では「617便に搭乗予定の○○さん、○○さん、マサヒロ・タカギさん、…GATE C1まできてください」と、乗客全員を名指しで呼び出し。ゲートを…
#3の続き。セント・マーチン滞在三日目。アムステルダムからのジャンボジェットが到着する日。週三回(日・火・金)にやってくるアムステルダム便。日曜日の便で現地入りして金曜日の便で帰るので、この日がビーチから撮影できる唯一のチャンスでした。 カリ…
#2の続き。セント・マーチン滞在二日目。Miami Herald紙のスポーツ面トップは、NFLを差し置いてラグビーW杯でした。
#1の続き。午前の便でセント・マーチンに向かいます。出発前の保安検査で新型スキャナーを初体験。「ああ、これが噂の…」とか思いながらクリア。8時間40分のフライトを終えて着陸する様子を機内から。>KLM Royal Dutch Airlines B747-400 landing to Prince…
セント・マーチン島というところに行ってきたので、そのご報告*1。今年は祝日の並びがよかったので、ちょろっと調整して九連休を確保しました。せっかくの連休なのだし、ちょっと遠出でもしようかしら…ということで選んだ行き先はセント・マーチン島。飛行機…
オープンソースソフトウェアの開発プロジェクトの運営に関するいろんなことをまとめた一冊である『Producing Open Source Software: How to Run a Successful Free Software Project』*1。 その第2版の執筆に向けて、著者のKarl Fogel氏が支援を呼びかけてい…
Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道作者: Robert C. Martin,角征典出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/01/27メディア: 大型本購入: 12人 クリック: 645回この商品を含むブログ (36件) を見る翻訳のレビューに参加してい…
PHP Matsuri 2011に参加してきました。週末の二日間、すばらしい環境を用意してくださったスタッフ、ゲスト、そして参加者のみなさんに感謝します。 自分がやったこと 闇の世界に堕ちていたり光画部の人たちと朝の散歩に出ていたりしたこともあったけど、そ…
建築家はその生涯を通じて何千ものビルについて研究を重ねるが、大半のソフトウェア開発者はほんの一握りの大規模ソフトウェアしか知ることがない。しかも、その数少ないソフトウェアは自分たちが書いたものであることが多い。ソフトウェア開発者は歴史上の…
「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践」という本が出版されます。 「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」3月1日発売です - ockeghem's blog ご縁があってレビュアーの一員となったおかげで、一…
前の記事ではphp.netのさまざまな側面を紹介しました。ところで、昨年末あたりからphp.netの改装計画が進行中であることをご存じでしたか?php.netのあまり知られていない機能のひとつに「my php.net」があります。 This page allows you to customize the PH…
ソースをダウンロードしたりマニュアルを読んだりバグ情報を検索したり、あるいはPEARやPECLのモジュールを調べたり…。PHPを使っている人なら誰もが一度は訪れているPHP本家サイト。PHP Advent Calendar jp 2010、今日はphp.netのそれ以外の顔についてのおは…
毎年恒例のお祭り。今年は9/24(金)・9/25(土)の2日間開催です。というわけで、参加登録の受け付けが始まりました。 参加登録 同時にプログラムも公開されています。私は、土曜日夕方のパネルディスカッション枠に登壇することになりました。 16:40 – 17:25[T…
ぽろっとつぶやいた後で何もフォローしていなかったので、ひとまずご報告。オープンソースカンファレンス2010 Kansai@Kyotoやとちぎテストの会議などでお会いした一部の人たちにはすでにお話していたのですが、GitHubの日本語化を依頼されて、その作業をして…
今年も無事に実施されるようですね。よかった。 プレス発表 オープンソースソフトウェア発展の貢献者を表彰する「2010年度日本OSS貢献者賞、日本OSS奨励賞」を実施:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理推進機構:オープンソフトウェア:2010年度日…
PHPUnitの日本語マニュアル(と、この日記)をひさびさに更新しました。開発基盤がGitHubに移行 *1 してからはほとんどさわっていなかったので、半年ほど放置していたことになりますな…。先週末に参加したPiece Network 3のテーマとしてちょうどいいかなと思い…
JPUG10周年記念のPostgreSQL Conference 2009 Japan、2日目だけ参加してきました。主な目的は二つ。 英語のプレゼンをたくさん聞いて、耳を慣らす JPUG文書・書籍関連分科会の本田さんにご挨拶する 英語 というわけで、海外からのスピーカーのお話を中心に聞…
先月末の話。筆無精にもほどがあるなぁ。2009年度日本OSS奨励賞 という賞をいただくことになり、明治記念館での授賞式に出席してきました。 2009年度日本OSS貢献者賞、授賞式を開催 − @IT 20091029-OSS貢献者賞授賞式 | Flickr 授賞式を終えた後、同じく日…
『オープンソースソフトウェアの育て方』がひとまず落ち着いたので、次のネタとしてScott Chaconの「Pro Git」の翻訳に参加しています。『入門Git』発売記念ということで、便乗して晒しておこう :-)Pro Git作者: Scott Chacon出版社/メーカー: Apress発売日:…
先週末に参加していたJPUG合宿の会場に、見本が無事届きました。というわけで、いよいよ出版です。 どんな内容なのかは、 http://producingoss.com/ja/ を見ていただくと一目瞭然。中身が気になる方は、オンラインで思う存分立ち読みしてやってくださいな。 …
Working Effectively With Legacy Code の日本語版「レガシーコード改善ガイド」の発売日がいよいよ近づいてきました。レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION)作者: マイケル・C・フェザーズ,ウルシステムズ株式会社,平澤章,越智典子,稲葉信…
今週末のオープンソースカンファレンス2009 Hokkaidoで、ちらっとおしゃべりすることになりました。 【LOCAL企画 僕らが旅に出る理由】 OSSなどに携わる人々のモチベーションはどこにあるのか。 様々な活動・年代のパネリストの意見、参加者に貼付していただ…
WEB+DB PRESS vol.50 の第2特集は「はじめてのGit」。GitのプロジェクトリーダーであるJunio C Hamano氏がその思想から実際の使い方まで丁寧に解説してくださっています。「コミット家系図」「歴史を書き換える」「ブランチを育てる」などという言い回しがな…