痛い目に遭ってきた(第1回RESTful本読書会参加記録)

これまでのあらすじ

  1. 大阪で行われた某勉強会の懇親会で、ある人に「RESTful Webサービス」を熱心に勧められる
  2. 購入して読み始める
  3. 何とか最後まで読み切ったがちょっと消化不良。本の内容とはまったく関係ない部分で軽くDISる
  4. さっそく監訳者に捕捉される
  5. どねしよう……
  6. 読書会が開かれることを知る
  7. 監訳者も来るらしい
  8. 行かねば!そして挨拶せねば!

てなことで、痛い目に遭うのを覚悟で飛び込んでみました。

本編

いきなり1章のまとめを担当。

うまくまとめることができずに手を抜いてしまったところ*1について速攻でツッコミを受けるなど、皆さんさすがに目の付け所が鋭い。発表自体はボロボロでしたが、その後の議論が盛り上がったのでちょっとだけ救われました。個人的には今回のMVPはkdmsnrさんだと思ってます。あの視点があったおかげでみんなからいろんな話を引き出すことができたような気がします*2

懇親会

詳細はこちらを参照。RESTがらみでは「結局、確認画面とかトランザクションをうまく扱えなければどうにもならないんじゃないの?」という話が出ていました。本の中にもさらっと説明があるのですが、「とりあえず迷ったらリソースを作っとけ」的に逃げてしまっている感もあり……。

あと、翌日におもしろそうなイベントがあるのを知ったのですが、既に帰りの便を手配した後だったので参加することができず。事前にもっと予定を練っておくべきでした。

まとめ

痛い目にあった。自分の至らなさを思い知った。でも……楽しかった!都合がつけば、次回も参加するつもりです。

*1:この本でいう「プログラマブルWeb」とか「Webサービス」っていったいどういう定義なの?それは世間一般の定義と乖離していないの?

*2:自分がその議論にほとんど参加できなかったのは置いといて